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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常


□桃の花と悪巧み(不死川実弥寄り)


◆◆◆◆◆◆媚薬騒動から1夜……。



宇「…起きたらそこは知らない天井でした。」


天元は救護所のベット目を覚ました。


し「救護所に泊まるのは初めてですもんね。
………いつもきっかけが不憫で仕方ないです。」


朝イチに換気のため天元の病室を訪れていたしのぶはため息混じりに天元に同情した。

天元はそれをひと笑いしてベットから起き上がる。


宇「……まあ今回のは……ん?なんだこれ。」


今回のはご褒美もあったし、悪いことばかりは無かった。と、言葉を続けようとしたが、ベットサイドに可愛らしい甘味を見つけ意識をそちらに向けた。


し「…御免なさい。良かったら…。
甘いものでも食べて元気出してください。」


この梅の花を型どった可愛らしい甘味は、申し訳なさそうにそう申告するしのぶのお詫びの品らしい。

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