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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常





柚「…うん。…血圧安定しましたね。
寝たから…だいぶ早く落ち着いたんでしょう。」

義「起きたら……どうなるんだろうなぁ。」

柚「…間違いなく可愛い反応するでしょうね。」

義「ははっ!!…真っ赤になるんだろうな。」

柚「……連れて帰りましょうか…。」

義「そだなぁ……よしっ。俺が持ってやる。」


コレなら動かしても大丈夫だろう。と義慈がを抱え、2人は支心亭へと足を進める。



柚「…天元君は?」

義「まだ寝てるから家のやつに文出しといた。」

柚「………え、なんて?」

義「流石にそんなに馬鹿じゃねぇよ!!
鍛錬中に気絶したけど軽傷だって書いたよ!!」

柚「良かった……握りつぶされて気絶とか
なかなか知られたく無いでしょうからねぇ。」

義「………そんくらい俺にも解る。」



そんな平和な会話をしてから、柚樹は空を見上げながら深いため息をついた。

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