【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
実「…単純に色々…辛ェ…俺は何してんだァ…。
もう嫌だァァァ…解放してくれェェ…。」
俺は数時間、想い人と仲間の甘ったる接吻を監視しながら杏寿郎の奇行を視界に入れ続けている。なぜ俺はココに居るのか。それすらも疑問に思ってきた実弥の顔はやつれ、最早青ざめていた。
杏「自分ではやはり縛れぬな!…ん?こうか?」
未だに鎖で自分を縛ろうとしている杏寿郎はこの部屋の本来の状況を覚えているのだろうか?
宇「…っ…辛いんですよ…コレもコレで…。
辞めると竿握りつぶされるし…助けてっ…。」
「やめないで…っ……お願いっ…。」
宇「分かった……分かったから…可愛いなぁ…。
可愛いんだけどなぁ……痛てぇ…んだよなぁ。」
唯一、柚樹と義慈の出現に気がついた天元は助けを求めるが、衣服はに引きちぎられボロボロ。性欲と痛みの狭間に居続けているせいでホロホロと生理的な涙を流している。
オマケには必死で接吻を強請りつつ、涙を流す天元の竿をコレでもかと握りこんでいる。