• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常





実『もう嫌だァァァァッッッ!!!』

杏『うむ、コレは…中々難しいな。
……知恵の輪の様だ…どうしたものか。』

「んっ……ふっ。」

宇『(止めたらモガれる…竿をもがれる…。
けどちゃんと目開けてんのな、可愛いな、おい。
俺、幸せなんだが辛いんだかよく分かんねぇ。)』



◆◆◆◆◆◆◆◆◆約一刻後。


柚 義 「「っ!!大丈……。」」

任務を終えた柚樹と義慈は嵐から状況を伝えられて大急ぎで救護所の扉を開いたのだが、あまりの惨状に口をあんぐりと空けて固まった。


柚 義「「………じ、地獄か?ココは。」」


コレはまさに地獄。なんだこの部屋は…。
ありにも、ありにも悲惨すぎやしないだろうか。


義「………うわぁ…こりゃ……実弥が可哀想だ。
杏寿郎はその鎖で何をしようとしてんだよ。」

柚「……天元君…とりあえず衣服が……
ビリビリですね………なんでそんなに破かれて…。
しかも…何故泣きながら接吻してるんですか?」


一体どこから突っ込めば良いのか。そんな部屋には4人の声が響き渡る。

/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp