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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常






「…………フシュー………。」


宇 実 杏「「「………思ってたんと違う。」」」




いや。ほんと思ってたんと全く違ったのだろう。
3人は同じ言葉を放って、放心状態である。

”…もう、ムラムラして辛いよぅ。”なんてエッチで可愛い姿は欠片もその部屋には存在していない。むしろその逆、と言っても過言では無いだろう。



「………1人にしてって…言ったのにっ!!」



壁には凹みがある。顔こそ伏せていて見えないが、
心做しか、どす黒いオーラが目視出来そうな程恐々としていてとても可愛らしさは無い。皆無だ。



実「…オィ……例の丸太は何処だァ。
なんだ、脅しだったのかァ…………。」

宇「不死川、現実を見ろ。あの破片だ。」

杏「………よもや、はある意味
本当に…………期待を裏切らないな……。」



そんな唖然とする3人からは距離をとる。

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