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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常





宇「…確かに…詰まるところ本気の。
しかも理性の外れた状態を力ずく?…無理だろ。」

実「……俺達3人で……いや無理じゃねェか?」

し「………私と姉さんでは…無理でした。
(結局、触られまくって終わりだったし…。)」

カ『(思い出したら恥ずかしくなってきた。)』

杏 宇 実「「「…だろうなぁっ!!!」」」

し「だから御免なさいって言ってるんですっ!!
(私達だと攻める対象だからどうしようも……。)」

カ『(あれ以上されたら頭がおかしくなる…。)』



どうやら、カナエとしのぶは何とかの暴走を止めようとしたらしいが、にとって2人は”抱きたい相手”。散々責め立てられただけで、抑えることは不可能だった様だ。



実「で…当の本人はァ…。」


兎にも角にもその問題のは何処にも見当たらない。今、そんな状態で彼女はどこにいるのだろうか。そんな問に、しのぶが心底申し訳なさそうに答える。



し「…あの……殴る為の丸太を与えて…。
奥の部屋に閉じ込めているので…。
なるべく早く行ってあげてください。」


何か、この状況にそぐわない言葉が聞こえた。

男3人は揃ってその言葉の違和感に首を傾げる。


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