【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
カ『う、うーん、分かりやすく言うと…。』
だいぶ噛み砕いてしたカナエの説明はこうだ。
◆媚薬には幾つか種類があるが今回が飲んだのは血液の循環を良くするタイプの媚薬。詰まるところ、強心剤の1種である。
◆適量を大きく超えた量を摂取してしまった。
◆結果的に血圧、脈拍が急激に上がってしまっていて安静にしなくてはならないのだが、催眠効果も含まれているため自分で制御が難しい。
詰まるところ、彼ら3人にしてもらいたい事は…。
カ「…絶対に抱かずに、自慰行為もさせず。
興奮状態のちゃんを力ずくで。
なんとか……5時間ほど押さえつけてください。」
実 宇 杏「「「いや、拷問かッッ !?」」」
し「御免なさい…今回ばかりは…御免なさい!」
申し訳無さそうに頭を下げるしのぶには悪いが、この拷問の様な内容をこなすには性欲依然にどうしようも無い問題がある。
杏「……そ…そもそもソレは可能なのか?」
理解はしたが、相手にそもそも”力”でかなうのだろうか。とりあえず問題はソコだ。