【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
カ「た、楽しみにしている所悪いのだけど。
………いえ、私だって期待しちゃったわよ。」
し「私だって。そんな良い状態なら
むしろ誰も呼ばずに……はぁ…。」
あまりの圧に一瞬押されたしのぶとカナエだったが、数秒してから額に手を当ててため息をついた。
実 宇 杏『『『…………?』』』
そんな様子を見て、そういえばこの姉妹が媚薬を飲んだを放っておくのは不自然だ。と首を傾げる男3人にカナエは1枚の紙を差し出す。
カ『…コレを見てもらえれば分かると思うわ。』
し『(いや、分かるの宇髄さんだけだと…。)』
それを受け取った天元は何とも渋い顔をしているが、覗き込むように用紙を見ている2人はイマイチ分からないようで首を傾げている。
宇「………あ”ー。なるほどなぁ。」
杏「何が書いてあるのだ?」
実「………なんだァ?…状況が全く読めねェ。」
そんな3人を見てカナエが唸るように声を上げた。