【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
□彼女が媚薬を飲みまして。
(微R 18 /下ネタしかありません。 )
_______その知らせは唐突だった。
実 宇 杏「「「が媚薬を飲んだぁ!?」」」
カ「……そ、そうなのよ。コレが大変で。」
し「私の不注意なんです。…助けて下さい。」
実弥、天元、杏寿郎の3人はしのぶに”が大変だ”と聞かされ救護書へと駆け足で訪れたのだが、申し訳なさそうに告げられたのは最早ご褒美の様な内容だった。(柚樹と義慈は任務。)
聞けば、治療を受けていた隊士の懐からその媚薬は発見されたらしく”花街で使うつもりだった”と自白したのだが、遊びで使うと鬼殺隊の評判にも響くという理由で取り上げた物をしのぶの伝達ミスでが他の薬と間違い一瓶飲み干してしまった。
という、お決まりの流れらしいのだが
バカの思春期男子。それを聞いて黙っては居られるほど残念ながら紳士では無い。
宇「…まて、派手にエロッエロのなのか。最高じゃねぇかっ!!堪んねぇなそれっっ!!」
杏「…な、なぜ3人同時に呼んだのだ!!!」
実「そ、そうだァ!!1人づつにしてくれっ!!」
紛うことなき大興奮である。
身を乗り出してカナエに詰め寄る3人の目は期待に満ち溢れ、なおかつ血走っている。