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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常





義『らしくていい答えだ!!』


その義慈の顔を見てはへにゃっと笑った。



「ふふっ、そうそうコレですよコレっ!!」

義『…。ん?なんだよ、コレって。』

「コレが私の大好きな義慈さんです!!」


どんな自分も受け入れて笑ってくれる。
何があっても隣に居てくれる。

にとって、義慈はそういう存在なのだ。


◆◆◆◆◆



義『(…次、どうやって笑わせっかなぁ…。)』



腕の中でスヤスヤと眠るを抱きしめながら、義慈はの笑顔を思い出す。

あの笑顔が見れれば、何でもできる気がする。そんな風に思いながら次の算段を楽しげに思考する。



義『(明日もが笑っていますように。)』



いつでも君が笑顔でいれますように。
自分の希望の光がどうか消えることが無いように。


そんな優しい願いを抱いて、義慈は瞼を閉じた。

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