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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常





実「ははっ、止まりませんねェ…。
本当に一晩中話そうな勢いじゃないですか。」

柚「そりゃ、話し出したらキリがないよ。
についてなんて何日でも話せるさ。」


今日1番優しい顔でそう返事をした柚樹を見て、実弥はつられるように微笑んだ。


実「大好きなんですね、の事が。」

柚「ちゃんと中身まで知ったら、
の事を好きにならないなんて
世界中の誰にも出来ないと思うなぁ。」

実「まあ、そうですね。否定出来ません。」



柚樹の言葉にやんわりと同意した実弥も柚樹と同じだった。との想い出はまるで湯水のように頭の中に溢れ出る。

という人間は人の興味をそそるのが異様にうまい。1日何度もこの子は何なのだろう。そんなことを思ってしまい。いつの間にか頭の中にずっといて、気が付かない間に夢中になってしまう。

柚樹はそんなの事を癖のように思い出しながらココ最近、1番驚いた変化をポソリと呟いた。


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