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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常







◆◆◆◆ある日の夕暮れ。





柚「、どうしたんです?」


鍛錬を終えたのに中々家に戻らないを不思議に思い、柚樹は庭の隅でしゃがみこむを迎えに行ったのだがソレを上から覗いた柚樹は驚きのあまり口を__バッ。と抑えた。



柚「…っ!?…何してるんですか!!」

「ご、御免なさい。この子四脚がバラバラで。
できるだけ治してから埋めようかと……。」



カラスにでもつつかれたのだろう。

四脚がモゲて内蔵の飛び出した子猫をは針と糸を使って真顔でチクチク縫い合わせていた。



柚「ダメですよ!!死骸に素手で触っては!!」

「……手に怪我は無いので大丈夫ですよ。
近づく時は呼吸も止めていますし…。」


柚樹が声を上げてもは一切手をとめない。

それどころか顔色も変えずに酷い有様の子猫の死体を復元しようとひたすら縫い続けていた。



「可哀想です。このままじゃ………。」

柚「(全然可哀想って顔していないんですけど。)」


”可哀想”と呟いているが、の顔は完璧な真顔。柚樹はその異様な姿を呆然と見ることしか出来なかった。



◆◆◆◆◆◆

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