【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
「…いや、11歳の平均よりは全然大きいです。」
柚 義「「そうだった、11歳だった。」」
しのぶは上背が無いが、他のものはだいぶ長身の部類に入るため小さいと思っていたがそう言えば11歳の少女にしては明らかに大きい。
「しのぶっ、癒して……癒しておくれ…。」
し「よしよし。けどは一体
どんな大人になるんですかねぇ………。」
おどけたようにしのぶに抱きついたは一体どんな大人になるのだろうか。
既に色々と発育が良いし、時たまやたらと大人びていて色っぽいがまだこれから成長するのだろう。
実「(大人かァ。…俺、色気で殺されねェかな。)」
宇「(大人のかぁ…エロいだろうな。)」
杏「(うむ、乳袋もでかくなるのだろうか。)」
いや、堪んねぇなぁ。と何を想像しているのか思春期男子3人は無言で空を仰いでいる。
「最近あの3人良く空を仰いで固まるよね。」
し「具体的に想像しやすくなったせいで
頭の中が常にお花畑なんですよ………。」
関係が進んだおかげで具体的な想像が安易にできるようになったのだろう。絶賛お花畑の3人を見てしのぶが溜息をつきが首を傾げていると、ズカズカと寄ってきた義慈がの胸元をつついた。