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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常






実「………なァ、あれどう見える?」

し「おじいちゃんと孫ですね。」

杏「………間違いないっ!!!」



取り上げられたことは正直気に入らないがあの2人から漂う”のほほん”とした空気感と大きさはさながらお爺さんと孫の様で何とも微笑ましい。




宇「俺も大きさ的にああなるのかぁ。」

柚「天元君、また背が伸び…あれ?
あら、僕越されましたね…。って事は…………。」


天元の背丈はどうやら柚樹を超えたようだ。

2人が背を合わせると明らかな程差が開いている。



宇「………俺何センチなんすかね?今。」

柚「んー。僕が183だから…。
それより明らかに上……まあ、190近いですね。」

宇「どこまででかくなるんだろう俺…。
(が不安がるのも無理ねぇなぁ…。)」


そんな二人を見て残りの者もゾロゾロと背比べを始める。弟子4人は今まさに成長期。

日に日に背が伸び大人へと近づいている。


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