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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第27章 不安と過去とそれから未来





杏「よ、よもやっ!まてっ!待つんだっ!!」

「やだ!!またないっ!!ちゅーするの!!」

杏「俺は寝ていたから!!寝てい……。うむ。」

「ふふっ、可愛い。真っ赤だねぇ。」


バタバタと一応抵抗をしたがからの口付けに何も言えなくなり杏寿郎は真っ赤になる。

自分からすることはあってもからされるのは珍しいからか、抵抗の手はとても弱い。


実「……いや、俺が止めてや…………らァ…。」

「実弥もちゅーっ!!!へへっ。」


目の前で仲間とのイチャつきは見たくないと実弥はを引き剥がしたが、頬に口付けをされただけで面白いほど固まっている。


実「………。な、あ………ま。」

「もっとする?…ねぇ、もっとちゅーってする?」

実「…する…。(………可愛い…。)」


あまりにも弱すぎる仲間の姿にしのぶと天元は少々引き気味でその様子を傍観していた。


宇「おい、不死川…そんな速攻で倒されんなよ。
どんだけに弱いんだよお前……。」

し「しゅ、瞬殺も良いとこですね…。」


そんな2人の元に固まった実弥を放置したがちょこちょこと楽しそうに駆け寄ってきた。


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