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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第27章 不安と過去とそれから未来





「桃色って…実は、欲の強い人から出る色なんです。
…だから私、本当は欲深いんです!」


どこの何情報がは知らないが何故か誇らしげに自分は欲深いと告げたは今日1番の笑顔で何かの宣言をするかのように声を張った。



「皆の全部が欲しいです、私!!」


暗闇に刺した光の様な笑顔に皆つられて笑い出す。



柚「…ふふっ…なんですかその幸せそうな顔は。」

義「ははっ…へにゃへにゃだな!!俺なら
いくらでもくれてやるぞ?ほれ、持ってけ!!」

「はーい!貰いますっ!!全部貰います!!」

義「お、おぉ!?…待っ待てっ!!」

「ちゅーっ。へへっ、大好きです!!」

義「お、おお。もっとするか?…可愛いなぁ。」



ガバッ、と義慈に飛びついて額に口付けを送ったにしのぶはクスクスと笑う。



し「あらあら、酔ってますね。」

宇「……胡蝶…止めるなよ?これはご褒美だ。
多分順に来るぞ……。ほれみろ煉獄に行った。」


天元の予想通りは順に口付けをして回るつもりの様だ。

寝たフリ を続ける杏寿郎に勢いよく覆い被さった。


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