【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第27章 不安と過去とそれから未来
し「………ふふっ。皆驚きますねぇ。」
「…………う”。まあ…予想外だよね。
………言わなきゃ駄目なの?…ねぇ。」
し「…ついでに色々バラします??
の初接吻の相手は御館様ですよねぇ。」
杏 実 宇 「「「………はぁ!?」」」
容赦ないしのぶの発言に 知らなかった3人は驚愕の顔色をした。ココにいる誰かだと思っていたのだろう。まさかのダークホースに言葉が出ないらしい。
そんな様子にしのぶとカナエはクスクス笑う。
し「本当は君に僕の選んだ簪を送りたかった。
でしたっけぇ~。素敵ですよねぇっ!!!」
カ「素敵よねっ!!ふふっ。憧れるわぁ~。
その耳飾りも初めて異性に送ったんだって
言われたのよね?……素敵よねぇ…趣味が良いわ。」
杏 実 宇 「「「そういえばずっとしてるな。」」」
そういえば、飾っ気の無いが唯一ずっとしている耳飾り。アレは御館様からの贈り物なのか…。と3人は口をあんぐりと開ける。
「いや、本当に耀哉は格好良いよね……。
けどもうこれ以上は…ね?辞めておくれ。」
確かにかっこいいが、辞めてくれとは気まずそうに胡蝶姉妹を止めたのだがその言葉に義慈が片眉を上げた。 明らかに今おかしな呼び方をした。
義「おい待て…敬称つけねぇで呼んでんのか?」
「(……しまった。義慈さんは知らないんだ。)」
柚「そう呼んで欲しいって言われたんだよね?」
「と、特別な友人…ですから。
もう耀哉ネタは辞めましょうよ…ね?」
義「おい待てよ…絶対まだなんかあんだろお前。」
「何も無いですよ!!何もっ!!」
確実に御館様とはまだ何かある。
そんな追求を義慈がしてソレを下手くそにが誤魔化していると突然叫び声が上がった。