• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第27章 不安と過去とそれから未来


□争奪戦をしましょうか





柚「も、もうキリがありません…勝負です!」


溜息をつき、額に手を当てる柚樹をが眉を下げて見つめている。


「……ねぇ、もう皆で寝ない?」

皆「「「それは駄目 だ。/です。」」」

「………分かりました。」


誰がと眠るのか。
ひたすらそれで揉め続けているのだ。


義「で、何で決める。力ずくなら
俺と柚樹の一騎打ちになっちまうぞ?」


義慈の一言に一同は確かにと頷いた。単純な力量だとここの面子なら柚樹と義慈が頭1つ飛び出している。


宇「(その場合…協力すんのもある意味手だな。
不死川なら怪我したに手は出さねぇだろ。…煉獄、胡蝶姉妹、特に義慈さんは絶対危ねぇ。)」


実「(宇髄を巻き込むか…。他は…危ねェ。
ぜってェ、の怪我忘れてる。)」


し「そうですねぇ、皆平等な勝負方法。
(……柚樹さん以外、怪我…忘れてそうですね。)」


杏「俺は何でもいいぞ!!」

カ「ふふ、私も何でも構わないわよ~。」

柚「(…安全なのは…しのぶちゃんだけかなぁ。
……しのぶちゃんと僕に有利な勝負………。)」



それぞれ頭を捻って考えて居るが、こういう時に主導権を握るのはやはり柚樹らしい。

意気揚々と勝負の方法を提案する。

/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp