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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第27章 不安と過去とそれから未来





「……いや、私にも恐怖心はあるんだけど。
(まじで鬼にされる寸前だったんだけどな。)」


も普通の人間で、今回は本当に色々と怖かったのだが…。まだ皆は揃いの驚愕顔をしている。



し「な、何をすればが恐怖心を…。」

柚「そ、そう言えば…上弦の参の討伐に…。」

義「そうだっ!!当たり前に帰ってきたから
すっかり忘れてた……よくそれで済んだな。」

宇「え”っ?上弦の参!?お前なんにも…。
俺達に何も言って無かったじゃねぇかっ!!」

実「い、いや…それにしては…元気すぎねェか?」

杏「流石だなっ!!」



皆の言葉にフツフツと理不尽な怒りが込み上げる。

確かに自分は人の数倍強いだろうし、過度な心配はして欲しく無いがコレはバカにしすぎだろう。
少なからず今回は特に、わかって欲しかった。



「上弦2体と親玉と対峙して生きてるんだから
私、とっても頑張ったし怖かったよっ!!!」

皆「「「……………はぁ!?」」」



今回は特大任務だったのだ。

頬の件で笑われすぎて逆上せているの頭には”そういえば任務内容を伝えていない。”という事実はサッパリ何処かに消えているようだ。


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