【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第8章 ただいま
「話します!話しますから!」
そう言うと ふふ、とよく似た笑顔で笑い
布団に寝転がった。
「あたしもっ!!」
その横にも、ゴロンと横になり
3人は話し始める。
し『まず、1つ目。どんな方何ですか?
さあ吐いてください。』
これはガールズトークというか
最早尋問なんじゃ無いか?とは思ったが
その言葉は頑張って呑み込む事にした。
「銀髪の短髪で、やんちゃな感じで…。
傷だらけ何だけどかっこよくて……
……とっても、優しい人です。///」
し『どちらかと言うと
義慈さんみたいな感じでしょうか?』
(悲鳴嶼さんではないのですか…。
ですが今後の為に情報を集めなくては。)
「あー、確かに似たタイプですね。
もっと赤面症で、可愛らしい人ですが。」
は照れまくる 実弥 を思い出して
クスクスと笑う。
カ『あら?顔を赤くさせてたの??』
(意外と積極的なのかしら。)
「好きと言ったりくっつくと
真っ赤になりながらよく怒ってましたねぇ。」
可愛かったなぁ、と言うの顔は
口元が緩みまくっている。
し『(…それは最早両思いなのでは?)
何処まで進んでるんですか?』
「(何も始まってないけど…)
1ヶ月くらい一緒に住んでました。」
カ し『『……え?』』
「武者修行に出ていた時に、
鬼を一緒に狩って一緒に鍛錬してたんです!」
カ『あら?鬼殺隊の方なの?』
「いいえ、私は小刀の日輪刀を持っていましたが
その人は日輪刀すら持っていなかったです。」
し『……え。』
カ『…………。(な、なかなか激しい方ですね…。)』
「2人で歩いてると鬼がめっちゃ出てきて
多いときでは1日に10体近く出てきたり…」
なかなか、いい修行でしたよ!!
実弥との修行の日々を思い出して
は幸せそうに語るが、
内容がまったく可愛くない。