【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第27章 不安と過去とそれから未来
カ「え!?そんなに酷いの!?
ご、ごめんなさい、痛かったわよね。」
「だ、大丈夫ですよ。そんな顔しないで下さい。」
ごめんさいっ。とを__よしよし。と撫でまわすカナエ。何とも微笑ましい光景だが、約1名その光景を見て不服そうに眉をひそめている。
義「その優しさ俺の時も欲しかったなぁ。」
俺が痛いと言っても抉るように抱きついていたはずだ。本当に死ぬほど痛かったんだ。義慈はそんな事を思いながらも、結構楽しそうな姿に仕方ないかと微笑んだ。
し「ふ、ふふっ。だからなんでには
そんなに素直なんですか…姉さん。」
「ふ、ふぐぅ…痛いけど…幸せ。
カナエさん私女ですが…よろしくお願いします。」
カ「関係ないわよそんな事っ!!」
”皆で幸せ。”
それを体現するような姿は何とも微笑ましい。
この騒がしい幸せはまだ始まったばかり。
ちょっとしたプロローグのようなものなのだろう。