【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第27章 不安と過去とそれから未来
し「…い、いや…何でには
そんな素直に言えるんですか。私の心配返して。
ツンデレどこいったんですかツンデレは……。」
ツンデレ。の意味をに教わって、
”確かに姉さんだわ。可愛い。”なんて思っていたしのぶにとってこの反応は予想外だったらしい。
に対する気持ちこそ感ずいていたが、
姉の突然の暴走に呆然と立ち尽くしている。
柚「………まあ、何となく察してはいたよ。
カナエ…の話ばかりだし………。」
カナエとの接点が多い柚樹も何となく察しては居たのだが、あまりの勢いに唖然としている。
義「…百合かぁ…綺麗どころならアリだよな。
そっか、しのぶもだったな。姉妹でか。
………顔が良くて本当に良かったな、お前ら。」
義慈は何とかこの状況に理屈をつけて納得しようとしたのだろう。__フムフム。と何故か満足気にしのぶの頭を撫でたのだが、心底嫌そうなしのぶに
__パシッ。とその手を振り払われた。
し「あのままでは固まったが
暴走した姉さんに犯されますね。」
義『………は?』
溜息をつきながらしのぶがそう呟いたので義慈が騒がしい2人に目を向けると混乱しているは既にカナエに押し倒されていた。
義『本当だ!!カナエ!!カナエ落ち着けっ!!』
カ『好きっ!!好きなのっ!!!』
「…!?…ちょ、ちょ。まっ。」
狂ったように好きを連発しつつをまさぐりだしたカナエを宥めるのに5分かかりました。
柚「まあ、とりあえず追加3人ということで。
ちゃんと責務を真っ当してくださいね?」
義「有言実行しろよ?」
カ「私もっ!!良いんなら私も一緒にっ!!」
何とか一定まで落ち着いたカナエと、
嬉しそうに笑う柚樹と義慈。
はそんな3人を困った様に見つめている。