【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第27章 不安と過去とそれから未来
義「悪ぃ悪ぃ…はっ、ははっ!けど可愛いな!
おかえり。よく頑張ったな。」
柚「そういえば言っていなかったね。
、おかえりなさい。
ごめんね笑って。余りにも…ふふっ。
可愛いね、リスさんみたいだ。ふふふっ。」
おかえりを言いながらに近づいて優しく抱きしめながら2人で頭を撫でてやると恥ずかしいのか少し俯きながらは__ギュッ。と抱きしめ返した。
「……ただいま帰りました。
…本当に、とっても会いたかったです。
今回は…………ちょっと疲れました。」
柚『(…珍しいですね。)』
義『(……こりゃ、任務でなんかあったな。)』
いつもなら見られるの恥ずかしいから!と言ってスルッと抜け出すのだが、何やらやたらと大人しい。
先程から何も言わずに2人の間に顔を埋める様な体制で__ぎゅっ。と服を握りしめて固まっている。
カ『あらあら、珍く甘えん坊さんね。』
し『、何かあったんですかね?』
カ『せっかく甘えてるし…私達は退散しましょ。』
胡蝶姉妹はそんな様子をみて小声で話してから
そっとその場を後にした。
ほんの少しだけ黙ってお互いを確かめてから柚樹がの診察をしたのだが案の定眉をしかめる結果だった。
柚「それにしても……。
何でこんなに至る所が折れてるんですか。
毎度の事ですが……よく動けましたね。
今回は 、キチンと治しなさい。
多少時間に余裕はあるのでしょう?」
これまた見事にそこらじゅう骨折打撲のオンパレード。何故か胸元に着いている謎の切り傷もあり柚樹は優しくの額を指で弾いた。
「はい、一旦キチンと整えます。
調べたい事もあるので大きな動きはしません。」
__うー。と額を抑えながら謝るも
どうやら今回はキチンと休んで治すつもりの様だ。と、お咎めは早々に切り上げた2人はずっと気になっていた疑問をにぶつける。