【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第27章 不安と過去とそれから未来
産『…が鬼にならなくて良かった。』
「……耀哉、ごめんね?心配かけたね。」
何百年もイタチごっこで進展がなかった。
ソコに唐突な光のごとく現れて、終止符を打とうとするがもし鬼になっていたら。
落とされる落雷はこちら側だっただろう。
産『ずっと、鬼殺隊は君を待っていたよ。』
「私はずっと皆を探してたのかも。」
へにゃり。と嬉しそうに笑ったは
あっ!と声を上げてから思い出した様に
もう1つの楽しのみを御館様に告げた。
「そうだ!!ねぇ、嵐の子供が見たいの!!」
産「あれ?…嵐、言ってしまったのかい?」
嵐「……う”、秘密事だと思わなくて…。」
任務に出た時に言っていたよく喋る小鷹達。
見逃す手は無いだろうとが提案すると、
気まずそうな嵐を肩に乗せた御館様が
飼育している鳥小屋まで楽しそうに案内してくれた。