【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第8章 ただいま
□お風呂と般若
カ『あらあら?ちゃん意外と…。』
カナエはふむふむと、を見る
それを聞きしのぶは自分の身体を見ると
に向けてジトッとした目線を送る。
し『……。は、本当にずるいです。』
ポスリと呟くしのぶを見て
あらあら~。とカナエは微笑んでいるが
の顔は沸騰したように赤くなっている。
「み、見ないでっ!////」
広い風呂場にその声がよく響く。
カ『ふふふ、可愛い。』
「カ、カナエさん恥ずかしいので
ほんと辞めてください。/////」
支心亭の風呂は特別広い。
3人でも入れるほどの大きさだ。
と、なると皆で入ろうとなるのは自然な流れだ。
それはこの3人も例外ではないようで
散々ごねたを引きずって
一緒に風呂に入っていた。
し『ほんとに10歳ですか?』
しのぶはを見ながら膨れっ面でそう聞いた。
「何よ、そうだもん。/////」
見られるのが恥ずかしく ちゃぽん と
早々に湯に使ったはプクプクとお湯に沈む。
カ『まあまあ、女同士照れること無いじゃない。』
ね?と顔半分まで沈んでいるを撫でる。