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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ








「鬼は…眠らないんだっけ?」

童「そうだね、眠らないよ。」






脈絡ない会話。不快ではないが不自然だ。

気に入っているがここにいるのは
退屈せず喜ばしいことだが
落ち着いたせいか先程の自分の異変が何故なのか
ザワザワ。と気になって苛立ってくる。






「まだ、信者が来るまで時間あるでしょ?」

童「………さっき、俺に何をしたの?」

「……ねぇ、なんで泣いてたの?」

童「…質問してるのは俺だよ。…何をした。」





下手くそに質問から逃れるに
また 苛立ちが募る。わざとなのか無意識なのか
こちらの神経を逆撫でるような態度に
疑問を持って、童磨は __ぐっ。と頬をつかみ
顔を見合わせて圧をかけるが

は微笑みを称えて
気にもかけていない様子で話し続ける。




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