【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第8章 ただいま
「…柚樹さん?食べましょ??」
何の話ですか?と
湯浴みの原因であるが柚樹に声をかける。
ちょこんと座り首を傾げる可愛らしい姿に
はぁ。とため息を着き座布団に座りながら
の頭を撫でた。
柚『、警戒を怠らない様にね。』
「…?あ、はいっ!
警戒を怠らず、心身の充実に務めます!!」
むんっ!と拳を握るに
ああ、これは何も伝わってないなぁ、と
眉を下げながらも微笑みで返事をしてやる。
カ『あらあら、ちょっとズレてるのねぇ…。』
し『……姉さん、多分それは言っちゃいけません!』
義『…はぁ。(めっちゃ、気まずい、辛い。)』
そんなやり取りをしつつ、
楽しい夕飯は始まった。
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し『私、生姜の佃煮大好物なんです!』
「生姜は身体を温める効果があるから
冷え性になりがちな女性にはピッタリなんだよ!」
いっぱい食べてね!
そう言うとは慣れた手つきでお茶を入れる。
カ『あら?これは、薬膳茶かしら?』
「少し前、柚樹さんに教わったので
食事に合うように作ってみたんです!!」
今日は油物が少し多いので、
脂分の分解を助けてくれる効能の物ですよ!
良かったらどうぞ!!とそれぞれにお茶を配る。
し『凄くおいしい…。ねぇ、?』
「なぁに?しのぶ。」
しのぶはずっと考えていた。
いつか探しだそうと思っていたが
どうにも見当たる気がしないので
この機会に聞いてみる事にしたようだ。
し『って苦手なことあるんですか?』
「へっ?」
突然予想外なことを聞かれ
はマヌケな声を出した。