【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第8章 ただいま
□背徳行為
(※18R です。嫌な方は飛ばして下さい。)
廊下をスタスタと歩き自室に戻ると
義慈はピシャリと、戸を閉めた。
壁に背をつけ座り込む。
誰に見られる訳でも無いのに
口元を隠す義慈の顔は見事な紅葉色に染っていた。
義『あいつ、なんて顔しやがる…。』
(ほんとにガキかよ…………。)
先程のの顔を思い出すと、
心臓がドクドクと高鳴り出す。
義『まいった、全然収まんねぇ。』
情けなく昂ったそれはを抱きしめた時から
しっかりと主張している。
義『最悪だ。(落ち着け…落ち着けおれ。)』
そう思うが、昂ったそれは
ジンジンと収まる様子がなく
布をしっかりと押し上げている。
落ち着かせようと布の上から軽くそれを抑え込むが
その刺激にすら興奮してしまう。
義『…いてぇ。』
布が余りにも窮屈で解放してやると
ひんやりとした空気が熱いそれを撫ぜる
たったそれだけ…触れてすら居ないのに
散々抑えられていたそれはビクビクと震えた。
義『…。っ!…はぁ…はぁ…。////』
快感にぶるりっと、身体を震わせもう無理だ。と
パンパンになったモノを掴むと
既に先端から透明な汁がダラダラと垂れていた。
乱暴に扱きたい…。
どうしようもない欲がせり上がる。
けれど、罪悪感と自分への嫌悪感で
手は遠慮がちにユルユルとしか動かない。
義『……っ、くっ……。/////』
そんな刺激ですら声が漏れるほど気持ち良い。
ダラダラと、透明な汁がたれ手に絡みつき
緩い刺激だけでも握っているそれは
ビクビクと切なそうに震えている。
義『……ぐっ、つっ!!!/////』
情けなく小さい声を上げると
対して触って居ないのに欲がせり上がってきた。
畳を汚してしまう、と咄嗟に手を離すが
途中まで上がっていたそれは刺激が無くとも
止まらない。
義『…あ、あぁ……っ!/////』
抵抗虚しくビュクビュクと音を立て飛び出した
白濁がボタボタと畳に落ちる。
途中で扱くのを辞めたせいで
中途半端に達したソレはまだパンパンに
腫れたままだ。
義『…も、むりだ…………っ!!/////』
義慈はもういい、と竿を掴み四つん這いになると
乱暴にそれを扱きだした。