• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ






「………な、何するのっ!?助平っ!!!」

猗「お………お前なぁ……。何度も何度も…。」

「………わ、私悪くないっ!!」






確かには悪くはないのだのだが
いかにせよ一撃の威力が強すぎる。

本人も 鬼だから この威力なのだろうが
それにしても少々やりすぎではあるだろう。

照れるにしては可愛らしさの欠けらも無い。

何となくこの程度なら良いか?と
そんな雰囲気を感じて揶揄った猗窩座的には
なかなか空気の読めない反応だったのだろう。

頚を戻しつつに向けて怒鳴りつけた。





猗「…雰囲気という物を知っているか!?
そのうちこのやり取りで俺は殺されそうだ!!」





こんな威力のツッコミをもらうことでは無い。

というか、本当にいつかこのやり取りで
加減を間違えて殺されそうだ。 と言う猗窩座に
は眉をキュッと上げて怒鳴り返した。






「知らないよっ!!どうせ治るでしょ!?
やましい理由はないと思ったから飲ませたのに!
何するの!?結局、助平心あるんじゃない!!」






そんなの主張に猗窩座は
難しい顔をして首を傾げてから
先程、胸の先を摘んだ理由を当たり前のよう話す。


/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp