【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第26章 命懸けのかまかけごっこ
猗「…別になんとも思わないから勘違いするな。」
「……っ……あの…うーん…まあいっか。」
猗窩座はそれを何とも思っていないのだろう
とりあえず 血が絞りやすい。が理由だと
繰り返しフニフニ。 と胸を圧迫しながら
機嫌良さそうに血を噛み付くように味わっている。
は繰り返されるソレに
生理的に身体が反応するのは当たり前なのだが
目の前の鬼は 恐らく邪気 は無さそうだし
言ったら言ったでコチラが意識している
そんな風に思われるのも…。と仕方なく
そのまま我慢していると猗窩座が何やら
ニヤニヤと笑いだした。
猗「……、どうした?息が荒いぞ?」
「…っ……何……が?…ちょっと…辞めてよ。」
腰を引き寄せられて、スっと触れている
手が先端へと向かう様子に
”明らかにコレは邪気がある。”
と、流石に理解したは
頬を膨らませて手を止めるが猗窩座は
相変わらず クツクツ と機嫌良さそうに笑って
手は相変わらず フニフニ と遊んでいる。
猗「なぁ、何でここ硬くなってるんだ?」
否定が弱いことに気を良くしたのか
猗窩座が、胸の先を揶揄う様に___キュッ。と
摘むと、可愛らしく__ピクリ。と揺れたので
それを満足気に見つめたのだが流石に
これは遊びすぎた様だ。は
真っ赤な顔でふるふると怒りに震えている。
「…………っ。ば、馬鹿っ!!」
猗「………がっ!?」
馬鹿と同時に出た手刀は猗窩座の肩から
頚の半分くらいを見事に抉った。
今日だけで猗窩座は何度に
頚をブラブラにされるのだろうか。
きっと回数的には長い鬼の人生でも
上位にくい込んでくる回数だろう。