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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ


□異様な物体 (猗窩座 鬼舞辻無惨)











「……猗窩座…ここは?」




てっきり鬼舞辻無惨の前に連れていかれる
と思っていたのだが連れてこられたのは客間。

というか 普通の部屋でご丁寧にベッドまで
置いてある様子には首を傾げる。






猗「ほら、続きだ…まだ出るだろ、出せ。」





の問に答えるつもりは無いのか
ベットに___ドカり。と座った猗窩座は
まだ血が欲しいらしく両手を広げている。






「そ、そんな、母乳みたいな言い方しないで。
……こんな凶暴な赤ちゃん嫌だよ。やめて。」





美味しくて気に入ってくれたのは良いが
そんな母乳を強請るように言われても
なんとも言えない気分になる……。

赤ん坊にしては随分凶暴なその姿に
が立ち尽くしていると

猗窩座は眉間にシワを寄せてを
グッ。と無理やり引き寄せた。





「…い、痛いって。腕ちぎれる。」

猗「……なあ、出してくれ。」

「わ…わかったよ。どこがいい?」




傷を付けるのは構わないし、
そんなに欲しいのなら血はあげるから
顔はもう辞めてくれ。と猗窩座に伝えると

少し悩んでを眺めたあと
躊躇なく胸元の上の方を スっ。と
爪で数センチ傷つけて プツッ。と溢れた
血液を 噛み付くように味わいだした。






猗「…ココは血が絞りやすいな。」

「………う”、少しくらい…躊躇してよ。」





フニフニと胸を握ると血が溢れてくる。

形状的に確かに絞りやすいのは確かだが
突っ立ったまま 胸を揉まれ そこに繰り返し
口付けの様な行為をされるのは
にとっては何ともいたたまれない。



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