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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ










猗「……が、が屈服する様は見たい。
ぶん殴って殺しても屈服しなさそうだからな。」


「…………何そのおっかない理由。」







とんでもない理由である。

確かにの一連の流れを見た限り
死んでも屈服などしなさそうだが
だからといってそこまでしなくても良いだろう。

抱くと言うよりは 恐らく現代のSM みたいな
やり取りしか想像できないのだが………。

と、はまた固まったが
猗窩座は淡々と 抱ける理由を語る。






猗「………俺が本気で押し倒そうとして倒れぬ女は
恐らくお前くらいのものだろう…女なのか正直
かなり疑わしいが…乳があるからいけるだろう。」


「……猗窩座君?…喧嘩売ってるよね。」





どう考えても喧嘩を売っている。
頼んでもいないのに何だこの言い草は。


そんな事を思うが、事実も含まれていて
強く否定も出来なかったため
もういいか。と溜息をついてから
が黙って口を尖らせていると
猗窩座はまたそれをマジマジと観察する。






猗「(……顔は…かなり女らしいんだがなぁ。
…………恐らく血が唾液どちらかのせいだ。)」






とにかく この物体はよく分からない。

この気分や”身体の反応”はおそらく
先程の やたら甘い血 か 少量舐めた体液。

どちらかの効果なのだが…。
おちつかない上に何故か身体が異様に暑い。

結局理由がわからず対処もできないので
仕方なく 何とか抱けそうな物体を誘ってみる。



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