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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第8章 ただいま



おかきが与られ 鷹 から何とか開放された義慈は
ひさびさのを補充していた。



義『よく帰ったなぁ、!!』
「よ、義慈さんっ!近いです!/////」


いつものように抱きしられ頬ずりされる。

それに照れてバタバタと暴れていると
手をグッと引っ張られた。


柚『ほら、次は僕だよ、。』
「ゆ、、柚樹さんっつ!?/////」

たまには良いだろ?と
胸元に抱きしめられながら優しく撫でる。

「(義慈さんと、全然違うっ。
……なんか、なんかこれじゃぁ/////)」

身体を屈め、の首元に顔を埋める。

「………ゆ、柚樹さん!?/////」
柚『僕だって、心配してたんだよ?』

ふふ、いい香り。と満足気に笑わらうが
まだ離すつもりは無いらしい。

「…私、今…あ、汗臭いからっつ!!/////」


そんな珍しい柚樹に
は目を白黒させる。


おかきに夢中だった 鷹 が
そんな、2人をみて呟いた。


『なんだぁ、お前ら恋仲なのか?』

「こ、こ恋仲!?/////」

柚『残念ながら違うんだよねぇ。』


柚樹が微笑みながら答えると

なんだそうか、と興味無そうに
またおかきを食べ始めた。


「…………ゆ、柚樹さんと、こ、恋仲。/////」

は何を想像したのか
相変わらず赤い顔でわたわたしている。


柚『おやおや?これは期待して良いのかな?』

機嫌良さそうに呟く柚樹から 我慢ならねぇ と
義慈がを奪い取ろうとする。

義『っ!お前俺にはそんな態度
とらねぇじゃねぇかぁあ!!!!』

俺にもその顔しろぉ!!とは理不尽に怒られる。

「…なっ!そんなこと言われてもっ!!/////」


必死にを剥がそうとするが
どうやら今回柚樹は離すつもりがないようだ。



柚『ふふふ、勝負アリかな?義慈。』


2人がぎゃいぎゃいと言い争い
真ん中にいるはグワングワンと
引き合いをされる。

「グワングワン…する……/////
(けど、ひさびさの師範。幸せ…。)」

何だかんだ2人が好きなも
久しぶりの師範に満更でもないようだ。


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