【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第26章 命懸けのかまかけごっこ
嵐「間違いなく実弥は天元にいぢめられるぞ。
それで実弥は……泣きながらながら大暴れ、
天元はそれを見て腹抱えて笑ってんだろうな…。
杏寿郎は腹が減ったと乳を引きちぎりそうだ。
……ついでに小さい、しのぶもいたら…。
赤子の頃ならあいつが親玉なんじゃねぇか?」
「………じ、地獄絵図だなぁ。
いや、天国だけど赤子時代はキツそうだ。」
結局、はっきりと想像出来てしまった。
ある意味天国のような可愛さなのだが
母親的にはある意味地獄絵図だ。
きっと本当に収集がつかない。
けれど……いつか彼らの子を産むのだろうか。
そうしたら…これは現実になるのだろうか。
よく分からないが…確かに全員遺伝子は強そうだ。
「……。とりあえず。行ってくる!!」
嵐「お、おお!!気をつけろよ!!」
そんな妄想によく分からない不安を抱きつつ
嵐と別れたは
街の大通りを抜けて テクテクと真っ直ぐ歩く。
「(…………探す必要無いのよね。)」
恐らく、自分が目的で動いているだろう猗窩座。
探す必要もない。 ある程度の場所で待っていて
現れたのなら 自分が餌 として成立した証明で
自分狙い だという事実にもなる。