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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ










嵐「俺と御館様で育てて、お前らの弟子たちに
………あれ。コレ秘密だったか!?」

「…秘密じゃなければ私に言ってると思う。
けどそれめっちゃ素敵。早くみたいな!!」







なるほど、自分の時のように
の弟子たちに贈り物 をするつもり
だった様だ。何とも粋な計らいである。







嵐「あぁ、やっちまった。怒られるか?」

「まあ、皆にバレなきゃ良いよ。
耀哉も秘密って言ってなかったなら大丈夫だよ。
それより、大きくなる前に私にも見せてっ!!!」







どちらにせよ動物の成長は人より早い。

小さい期間などあっという間に過ぎるから
帰ったらその嵐似の子供達を見せてもらおう。

そう思いお願いすると、
楽しそうなを1目したあと
ぼんやりと前を向て嵐が呟いた。






嵐「……まあ、なら大丈夫だ。」

「なるほど、性格も似てるのね……。」

嵐「……御館様と俺以外に全く懐かねぇんだ。
俺並に喋るんだけどなぁ……そこが難点だ。」





自分の弟子たちは大丈夫だろうか。

よく良く考えれたら、今はこんなに穏やかだが
出会った当初は家は壊されるは攻撃されるわ
話しを聴いてくれないわ…。

嵐も大変だったなぁ。とやんわりと思い出す。


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