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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ









嵐「俺の息子、娘なら生まれたぞ?
今度みせてやろるか?もれなく俺似だ!!」

「………え”…まって…もしかして皆……。」





見たい、見たいし…一応動物なので子が
いることは驚かないが………。


俺似。 とはどの面であろうか?


もしかして全員、”自分はなぜ鷹なのか ”と
悩むような感じで生まれてきていたら…。

面白い、面白いが…とても強烈だ。






嵐「なんだかんだで計9羽…全員喋れる。
普通の鷹を選んだんだがなぁ。俺の遺伝子が
めちゃくちゃ強かったんだろうな………。」





遺伝子とかそういう問題なのだろうか。

どうやら 普通の鷹をわざわざ選んでみたが
全9羽いるらしい嵐の子供達は
皆話が出来るらしいから驚きだ。

匹数もやけに多いが
それを抜きにしても中々子育ては大変そうだ。






「………教育は……。」


嵐「御館様が直々になさってる。
なんだお前……知らなかったのか?」

「直々に……え、耀哉が育ててるの!?」





” そうかい、そうかい。” 何て言いながら
よく喋る鷹の世話をしているのだろうか。


彼が暇じゃないのは 100も承知だが
そんな平和な姿、是非みてみたい。


というか何故教えてくれなかったのか。


嵐は…産まれたなぁ。程度かもしれないが
耀哉が言わないのは明らかに故意だろう。


が喜ぶのもそうだが

嵐とは普通の鎹鴉以上の絆があるのは明確で
それも知っているんだから教えてくれるのが
普通だと思うのだが……何故だ?

そんな事を考えていたら横から答えが飛んできた。




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