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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ








嵐「ねずみ みたいでアイツはめんこい。
あぁいう美味そうな女が癒し。っつーんだよ。」


「ねずみ……え、捕食者目線なの!?」





まさかのソレ目線!?と目を丸くした
にシラケた目線を送ったあと

嵐は空を見上げてため息をついた。







嵐「いや。あれ以来ねずみが喰えねぇんだ。」


「……そういうとこだよ、本当は人間でしょ。」


嵐「産まれた時から俺も疑問に思ってらぁ…。」







どうやら嵐は 真菰 に会ってから
ねずみに情が湧いて食べれなくなったらしいが
いやはや本当に人間ぽい思考だ。

鷹である嵐も理解はしているのだろう
” なぜ自分は鷹なのか ” という疑問は
やっぱり昔からもっているらしい。







「小さい嵐……可愛いだろうなぁ。」





そんな不安を抱えたこの大きな鷹は
どんな 子鷹 だったのだろうか?

今もたいそう美しい嵐の子鷹時代は絶対可愛い。

そんな見ることの出来ない姿に
がニマニマとしていると
何気なく嵐が爆弾をふらせてきた。



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