【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第26章 命懸けのかまかけごっこ
嵐「お前が強くなきゃ、俺もアイツらも
柚樹や義慈…御館様も他の皆も不幸になる。
死んでも甘やかしてなんてやらねぇよ!!」
「……嵐も…私の未来の旦那様になる?
私……嵐なら行ける気がしてきたんだけど。」
ケッとそんな事を吐き捨てる鷹は
やっぱり嵐くらいしか居ないだろう。
何とも男前だが コレはやっぱり人なのでは?
と例の小魚を与えつつ歩くは
嵐ほどかっこよければ種族も越えられるかも
と謎の発言をしたが、どうやら嵐は
それがとても嫌な様でなんとも不服そうな
顔をしての方を見つめた。
嵐「…気持ちわりぃ女だな。俺が嫌だ。
早く帰って真菰に文を書いてくれよ。」
「……相変わらず、真菰ちゃん好きだねぇ。」
最終選別で出会った 真菰 が
たいそう お気に入り な嵐は
真菰に恋でもしているのだろうか。
毎度毎度、文を届けるのを楽しみにしていて
返事を持ってくる度に可愛い真菰を
自慢気に嫌という程、に語る。