【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
「座り込んでどうしたの?眠いでしょ?
…しのぶ…?………あ、あれ?怒ってるの?」
が部屋に戻ると
しのぶが目を擦りながらちょこんっと
座り込んでいて何処となく不満気な様子だ。
し「…何でいなくなっちゃうんですか?
寂しかったです……早く一緒に寝ましょうよ。
…というか煉獄さん追いかけて行きましたね?
………私と寝てるのに…酷いですよ。」
どうやらフッ。と目が覚めたら
が消えていて、周りを確認したら
杏寿郎も居ないことに気がついて
それにへそを曲げていたらしい。
何とも可愛らしいその不満に
は胸を抑えて悶えている。
「………か、可愛すぎて……吐血しそう。」
し「…う…喧しいです、早くして下さい。」
いつもの調子のに怒る気も失せて
裾を引っ張ると 優しく頭をなでながら
スルっと自然に布団に入り腕にしのぶを
乗せてから、機嫌良さそうに微笑んだ。