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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます









杏「どうだ、改めて考えると
なんとも恥ずかしいだろう!そういう事だ!!」


「…………う”。拗ねてすいませんでした。」






下を向く小さな頭と、気まずそうな声色。
抱きとめても逃げない身体に心地の良い香り。


なんとも恐ろしい程に自分好みのは

いつも何も考えもせず誘う様な素振りをして
毎度毎度、こちらばかり慌てるのだが

今日位は俺がそれをするのも良いだろう。









杏「……任務を早く終わらせて帰ってこい。
母上はいつもお前に会いたがっているから
家に遊びに来て、その日は泊まっていけ。」

「うんっ!!私も瑠火さんに会いたいっ!」







子供のように思っているのか母上は
やたらとが可愛いらしく
家に帰る度、次はいつ来るのか?と
俺に聞いてくるから会いに来て欲しい。


そしたら、変わった関係もこっそり説明して
今度は俺の思惑で同じ部屋にしてやろう。

母上ならたぶん楽しそうに了承するだろう。
そしたら父上は仕方なくそれに従う、完璧だ。



割と直接的に伝えたつもりなのだが
を揶揄うにはまだ押しが足りんらしい。


瑠火さんお土産何が良いかな?などと
呑気にご機嫌な様子なのは可愛らしいが

何とも気に食わない。先程…意識 させた
ハズなのだが単純なのかバカなのか
切り替えが早すぎて少し意地になりそうだ。



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