【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
「…や…やだ!!実弥がめっちゃ可愛い!!」
杏「いや気色悪い!!痛いぞ!!痛いっ!!
っ!!俺はこういう趣味は無い!!」
「杏寿郎のその顔、本当に好きなんだけどな。」
杏「よ、よもや………いやダメだ!!離せっ!!」
し「煉獄さん……何揺れてるんですか…。
それは本当に気色悪いから辞めてください。
お願いだからそこだけは貫き通して下さい。」
「あぁ、しのぶ…可愛い顔が台無しだよ!!
けど……うん、コレもコレで可愛いわ。」
実「……いやァ、生ゴミでも見てる顔だぞ。」
宇「ほら、、煉獄の身体が壊れんぞ?
離してやれ。…で胡蝶…ちゃっかり約束したな?」
「ん、あ……ごめん。やりすぎた。」
杏「よもや…宇髄済まない…。」
実「(煉獄…。流石に懲りたか…?
…胡蝶なら…まあ仕方ねェな。)」
胡「ふふ、早く寝ましょう?」
残念がるの顔に
…好きというのなら少しは…等と思ったが
それは男として絶対に譲れないと何とか
杏寿郎は耐え抜いたが、もうその時点で怪しい。
快活で男っぽい仲間のその面は見たくない
としのぶは本当に嫌そうな顔したが
結局いつも通りちゃっかりいい所どりだ。
本当に最後の最後まで騒がしい
けれど流石にコレでじゃれ合いは終わり。
なんだかんだ今日も沢山騒いで疲れた。
心地のいい疲労感に従って目を閉じれば
久しぶりの布団に自然と眠気が襲ってくる。
半刻もしないうちに 幸せなそうな呼吸音
だけになった部屋は先程の五月蝿さもあり
やたらと静かに感じる。