• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます







実「うわぁぁッッ!!!な、何してんだァ宇髄ッッ!!! 」

宇「ぷっ、絶対ド派手に期待してただろお前。」





実弥に覆いかぶさって ニヤニヤ笑う天元と
予想外の大男の出現に叫ぶ実弥。

だと思ってたのにコレはあんまりだ。






杏「よ、よもやっ!!!!
痛いぞ!!なんだその技はっ!!痛い!!」

「コブラツイストーっ!!ひゃっはーっ!!」

し「ふ、ふふっ。楽しそうですね。」






何故か超ハイテンションで杏寿郎に
コブラツイストをかけると
めちゃくちゃ痛がる杏寿郎。

それをクスクスとしのぶが傍観している。






宇「……だと思ったんだろ?
残念俺でしたぁーっっ!!だはははっ!!」

実「お、俺の上から退けェッッ!!!!!気色悪ィッッ!!!」

宇「ははっ!!ばーかっ!と寝る
なんて、んな事させねぇよっ!!!」


杏「い、痛いっ!!っ!!
ほ、呆けていないで離してくれッッ!!!」

「やだ、実弥……真っ赤…そういう感じ?」

し「、。私腕枕欲しいです。」

「ん?良いよ~。ふふっ、私もしたい。」

杏「どうでもいいから離してくれッッ!!!
痛いっ!!本当に痛いぞ!!!!!」

「杏寿郎が身体硬いからだよ。」

杏「コレは違うと思うッッ!!!普通に痛いっ!!」







ちゃっかり、今晩のお約束を
しのぶがとりつけてはそれにニコニコと
了承しているが相変わらず体制は変わらない。


明らかに身体が硬いのとは関係ない痛みだろう。

杏寿郎の意見がごもっともなのだが
実弥と天元が気になるのかの目線は
そちらをニヤニヤと見つめている。



/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp