【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
実「うわぁぁッッ!!!な、何してんだァ宇髄ッッ!!! 」
宇「ぷっ、絶対ド派手に期待してただろお前。」
実弥に覆いかぶさって ニヤニヤ笑う天元と
予想外の大男の出現に叫ぶ実弥。
だと思ってたのにコレはあんまりだ。
杏「よ、よもやっ!!!!
痛いぞ!!なんだその技はっ!!痛い!!」
「コブラツイストーっ!!ひゃっはーっ!!」
し「ふ、ふふっ。楽しそうですね。」
何故か超ハイテンションで杏寿郎に
コブラツイストをかけると
めちゃくちゃ痛がる杏寿郎。
それをクスクスとしのぶが傍観している。
宇「……だと思ったんだろ?
残念俺でしたぁーっっ!!だはははっ!!」
実「お、俺の上から退けェッッ!!!!!気色悪ィッッ!!!」
宇「ははっ!!ばーかっ!と寝る
なんて、んな事させねぇよっ!!!」
杏「い、痛いっ!!っ!!
ほ、呆けていないで離してくれッッ!!!」
「やだ、実弥……真っ赤…そういう感じ?」
し「、。私腕枕欲しいです。」
「ん?良いよ~。ふふっ、私もしたい。」
杏「どうでもいいから離してくれッッ!!!
痛いっ!!本当に痛いぞ!!!!!」
「杏寿郎が身体硬いからだよ。」
杏「コレは違うと思うッッ!!!普通に痛いっ!!」
ちゃっかり、今晩のお約束を
しのぶがとりつけてはそれにニコニコと
了承しているが相変わらず体制は変わらない。
明らかに身体が硬いのとは関係ない痛みだろう。
杏寿郎の意見がごもっともなのだが
実弥と天元が気になるのかの目線は
そちらをニヤニヤと見つめている。