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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます








実「…け、消すからなァ…もう動くなよォ…。」

杏 し 宇 「「……はーい。」」


_______カチッ。




まあ、あんな状態になるほど
実弥の事を考えていた後のの行動。

ほんの少し期待するのも、仕方ないだろう。





実「…。(また全員動き出した…が。
おお、コッチに来てんな………ん?)」






今回は自分にも得がありそうだ。

ならば少し様子を見てみよう。と
実弥が布団に潜り込んで近寄ってきた
気配を探っている時だった。





杏「い、痛い痛い痛いっ!!痛いぞっ!!!」

実「(う、宇髄が煉獄に何かしてんのかァ?)」





何やら杏寿郎が騒いでいる。


恐らくさっきの位置から考えて天元なのだが
丁度自分の布団に手がかかっているし
ちょっとこのご褒美は頂きたい……。


けれど、本当に煩い…。

電気を付けに行って怒るべきか…。
もう少しこのまま待ってみるべきか……。




_______カチッ。


し「ふ、ふふっ。点灯~っ!!」




実弥がそんなことを考えていると
しのぶの楽しそうな声と共に電気が点灯して

実弥も含め全員が一斉に騒ぎだした。



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