【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
「ふふっ、杏寿郎一緒に寝たかったの?」
杏「うむっ!!こっそり入ろうとしたんだ!」
実「大人しく寝ろォッッ!!!シバくぞッッ!!!」
悪びれもせずそのまま布団に入ろうとするので
実弥が杏寿郎の首根っこを掴んで
ズルズル と本来の位置に引き戻す。
そんな2人の姿を布団から見ていた
しのぶ と 天元 は何やらニヤニヤと笑っている。
宇「(……コレ…派手に遊べるなぁ。)」
し「(…折角ですし…あら宇髄さんも…。)」
宇「(……お、胡蝶も乗り気だな?後は……。)」
「(……天元としのぶも同じかな?)」
宇「(お、流石。分かってるな。)」
し「(ふふ、コレは面白そうですね……。)」
天元、しのぶ、は何か
悪巧みを思いついた様だ。
アイコンタクトを交わしてから
素知らぬ顔でまた布団に大人しく収まる。