【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
□真夜中のお日様
( 煉獄杏寿郎 )
杏「うまい!うまい!うまいっ!!」
「やっぱりお米だよね、日本人は!!」
し「そうですねぇ、けど山で食べた
お魚やお芋も、とっても美味しかったです。」
採れたての自然はとても美味しかったが
流石に米は見当たらなかった。
3日ぶりの白米に舌鼓をうちながら
夕食は賑やかに進み、箸も合わせ景気よく進む。
特に杏寿郎はとても景気よく箸が進む。
杏「うまい!うまい!うまいっっ!」
実「あ”ーっっ!!煉獄がマジでうるせェ。」
宇「ここの料理なら食育しなくて良いんだから
良かったじゃねぇか。それとも本当は
アレも派手に楽しかったから寂しいのか?」
杏「うまい!わっしょいっ!!」
実「だから、うるせェよッッ!!!
けど、まあ……犬っころみてェだからなァ。」
し宇「「「否定はしないんだ…。」」」
どうやら実弥は食育をしているうちに
”杏寿郎は犬っころ”と思うようになったらしい。
新しい発見もとい知らない食べ物を食べて
うまい!と目を輝かせる杏寿郎が
見れないのは、少しばかり寂しいようだ。