【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第7章 最終選別
やっと、沈黙した空間に
小さな声が響く。
「あの…、あのね?/////」
真『………ん?』
は少し言いにくそうに話し出した。
「綺麗な銀髪で傷だらけなんだけど…
すっごく格好良い、気になる人は…居るよ。/////」
とっても優しい人なの…。
と遠慮がちに呟き、
照れくさそうに背を向けてしまった。
そんなことはお構い無しに
キャーっ!と真菰は興奮気味に叫ぶ。
真『……ふふふ、寝かせないわよ?』
「ちょ、寝かせて!?まだ選別中っ!/////」
わいわいと楽しそうな声と共に夜は過ぎていった。
「(ガールズトーク、初めてした…/////)」
散々騒いで寝てしまった真菰に
そっと羽織をかけてやり、は
お香を炊き直し、眠りに着いた。
「真菰ちゃん、ありがとう。」