【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
「…天元としのぶ以外には会ってないよね?」
し「……ええ、そうだと思いますよ。
(多分流れ的に不死川さんに会っていますが…。
………とりあえず内緒にしておきましょう。)」
「よ、よかったぁ…ごめんね。もう大丈夫。
(実弥に会ってたら私恥ずかしくて死んじゃう。)」
し「…さあ、煉獄さんが限界ですよ。
皆でご飯食べましょう?お腹すきました。」
「うんっ!!私も早くお米食べたいっ!!」
し「たった3日間でしたが…
確かに白米恋しいですよね。」
「日本人だからね!!お米は欠かせないよ!」
多少気にはなるものの、事件の鎮静化に成功した。
3日ぶりの白米が楽しみなは
このままニコニコと皆と食卓が囲めそうだ。
”対 胡蝶しのぶ ” は酷く単純に懐いているので
大抵こうやってコロコロ転がされるが
それもそれで可愛らしい姿。
既にご機嫌になったを見ながら
単純だなぁ。と笑うしのぶの顔は
とてもやさしくて幸せそうだった。
宇「…とりあえず、今回の湯けむり痴女事件
……蒸し返すなら2人の時にしてくれな?」
実「へ、ヘンテコな名前付けんじゃねェッ!!
てか、俺も……寧ろ2人じゃねェと
蒸し返えせねェよ…普通にするしかねェだろ。」
宇「………まあ、確かに。」
実「………も胡蝶が上手いこと
転がして落ち着いて…普通にしてんだろォ。」
宇「ま、大方いつもその流れだからな。」
結局こちらもいつもの流れ。
なんだかんだ、これくらいの事件では
そこまで動じない程度にはいつも色々あるが
それもまた一興。 飽きる暇など全く無い。