【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
「そうだねぇ。
まずは自分に投資をさせるかなぁ。」
し「投資………ですか?」
「お金でも時間でも愛情でもいいから
何かを自分に使わせて、先ずは依存させる。」
し「……あー、つまり手放すのが
勿体ないと思わせるってことですね。」
「うん、初めは小さな事で良いから
順に警戒を薄くさせて段々と大きくしてく。」
し「(………こ、怖いですね。)」
「そしたら、後は不安にさせて
ほんの少しの”謎”を見せてつけて
更に依存心を高めてほっとけなくする。」
し「……確かに…離れていく恐怖心と
何だという好奇心で追いかけてしまいそう…。」
「最後は仕上げに、”一つだけ特別”を与えたら
もうそれに縋り付くようになって
自分専用の”玩具”の出来上がりっ!!!」
し「…。(うーん、効果は抜群でしょうねぇ。)」
慣れてないと言いつつも
何だかんだやり方はしっかり知っていて
やろうと思えば出来てしまいそうなソレに
ほんの少し怖いと思ってしまう。
いくら、策士と言えど
毎回色事では可愛らしい反応の。
もう少しソコは可愛らしい返答が来ると
思っていたのでちょっと驚いたようだ。
「頭で分かってても何で出来ないのかな。
知識があるのに使えなきゃ意味無いよ。」
し「なら出来るんじゃないですか?」
「実弥とのやり取りも見てたでしょ?
……ちゃんと、思った通り出来てたら
私きっと、こんなに皆を好きになってない。」
自分でコントロールできるのなら、先程の
絶大な効果のありそうな理論を実践して
あんなに泣くほど悩んだりはしなさそうだ。