【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
「うん、たぶんその位なら大丈夫だよ!
それより皆は大丈夫?流石に眠くない?
帰り道の藤の家紋の家で寝れるように
私も一筆書いておくけど……。」
そんな可愛らしい弟子達の姿に微笑みつつも
恐らく身体は相当疲労しているだろうと
心配をしたら、皆揃って首を傾げてしまった。
し「本当、修行中とは別人ですよねぇ…。」
実「俺を鬼に投げつける女には見えねェな。」
宇「……まあ確かに。鬼のちんけな攻撃より
土手っ腹に食らったの拳の方が
だいぶド派手に目が覚めたもんな…。」
杏「宇髄にはまだ優しいだろ!!
俺なんて毎度頭を踏まれるぞっっ!!」
実「いや、鬼に投げられる方が…ひでェ。」
宇「俺の身体が吹っ飛ぶんだぞ?
浴びてる威力は俺が1番えげつない。」
し「私なんて毎回蹴られるのお尻ですよ?
羞恥心でいったら私が格段に上ですね。」
杏「頭を踏まれるのも心が傷つくぞっ!!」
あんなに厳しくした癖に
なに矛盾した心配をしているのか。と
そこが気に入らなかったのだが、
よく考えるとあの厳しさは
”まだ貴方なら大丈夫でしょ?” と
という自分には対する信頼に思えてきたらしく
誰が1番厳しくされたかで揉めだしてしまった。
「(誰よりも厳しい方が良いのか嫌なのか、
これはどっちなんだろう。元気だなぁ。)」
ちゃんと本音を受け取って、認識したせいか
何となく度々発生する喧嘩の原因も分かってきた。
微妙な部分のニュアンスはなんとも言えないが
どうやら拗らせた自分への思いが原因らしい。
それが分かって、とても嬉しいのだが
同時に何となく気恥ずかしくも思えてくる。