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君だけ欲しい【気象系BL小説】

第3章 甘くて苦い



翔くんのコートをハンガーにかけてパジャマを用意してたらそう言えば自分もお風呂に入ってない事に気付いた。
どうしよう。翔くんと一緒にご飯食べたい。だけど時刻は12時過ぎ。ご飯を食べた後お風呂に入ると結構遅くなっちゃうな…。


一緒に入ろうかな?

ふとあれの頭にその考えが浮かんだ。ツアー中もよく一緒にお風呂入ってたし大丈夫!ふふ、翔くんいきなりおいらが入ったら驚くかなぁ?ちょっと楽しみかも。


自分のパジャマと下着も用意して俺は翔くんが入ってるお風呂場へと向かった。


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